犬の肖像画フィオラ

「犬の肖像画フィオラ」は草加市の小さなトールペイント教室から生まれました。 (FIORE=イタリア語の花)犬とお花の組み合わせで生まれる、可愛い犬の肖像画を オーダーメイド制作しています。

【うさぎの死】立ち直れない!その特別な3つの理由と解決方法

うさぎ

こんにちは!

トールペイント歴30年・犬の肖像画を220頭以上描いた、トールペイント作家の小林静恵です。

少し前ですが、うさぎの肖像画のお申し込みがありました。

ウサギと言ったらトールペイントではなじみの深い動物ですが、肖像画のお申し込みはあまり多くありません。

「どんなうさぎさんなのかな?」

すごく興味が湧きました。

 

(Mママさんからのメール①)

Mちゃんは、私が初めて飼ったうさぎです!

とてもおとなしくてお利口で可愛い子でしたが、体が弱かったのです。

色々な病気になり、頻繁に家から遠い専門医まで通っていました。

そしてやっと元気になったと思ったら、突然のお別れが来てしまって・・・

まだ平均寿命前なのに、自分の飼育方法や病院選びが悪かったのかな?

後悔ばかりでいつまでも立ち直れない私に、家族は「そろそろ元気を出したら?」と言います。その言葉で余計に追い詰めれてしまうのです。

悩んでいる私を見かねて、友達が小林さんのブログを紹介してくれました。

 

最愛のうさぎさんを亡くした飼い主さんからのお申込みでした。

Mママさんのお話を聞いた私は「普通のペットロスとは少し違うな」と思いました。

ご家族の理解を得ていない様に感じたからです。

 

(Mママさんさんからのメール②)
紹介してもらった小林さんのブログを読んでいたら、亡くなったワンちゃんの肖像画を祭壇に飾っている写真が載っていたのです。
それを見て、おもわず「私も肖像画が欲しい!!」と口に出しちゃいました。
恐らく、この辛い気持ちを癒やしてくれる何かを探していたのだと思います。
もう2度とMちゃんに会う事は出来ないけれど・・・
1枚の絵となって私の所に帰って来てくれたらどんなに嬉しいだろう(^^♪
そんな願いを込めて肖像画を申し込みました。
(Mママさん)

 

ペットの肖像画を使った自作の祭壇づくりの事例です。

kobayashi22.com

 

この記事では、Mママさんの様にうさぎの死に立ち直れない方へ

  1. うさぎの死に立ち直れない時の解決方法
  2. うさぎの死に立ち直れない特別な3つの理由

についてお話しさせていただきたいと思います。

今現在、うさぎさんと楽しくと生活している人も、将来起こりえる最悪の事態に備えて読んでくださると嬉しいです。

 

(1)うさぎの死に立ち直れない時の解決方法

①自分を責めないようにする

うさぎの死に立ち直れない時の解決法は、自分を責めない事です。

 

1.もっと早く異変に気付いていれば良かった。

具合が悪い時、人間ならば「おなかが痛い」とか「熱がある」と言葉で伝えられます。

犬猫ならば「鳴く」という行動で伝えるでしょう。

しかし、うさぎの場合はどう伝えるのでしょうか?

残念ながら、うさぎは鳴きませんし、内面の変化が外からは分からない時もあります。

リラックスして座っている様に見えても、痛みに耐えているのかも知れません。

異変に気付かなかった自分を責めないようにしましょう。

 

2,もっと早く、動物病院へ連れて行けば良かった。

  • 全ての動物病院でうさぎを診てくれるわけではない(犬猫専用が多い)
  • うさぎ専門の動物病院は少ない。
  • うさぎも診てくれる動物病院が近くにあるとは限らない。
  • 夜間・休日診療してくれる動物病院が少ない。

あなたは、やるだけの事をしたのです。

いろいろな事情で受診が遅れたとしても、それは仕方のない事なのです。

 

もちろん、現在うさぎを飼育中の方は信頼できる「かかりつけ医」を根気よく探すことをお勧めします。

欲張りな希望ですが・・・

  1. 家から近い
  2. 夜間・休日も診療してくれる
  3. うさぎも診てくれる

そんな動物病院を探してみて下さい。

また、いざと言う時はお金がかかるもの。

「うさぎ」も入れるペット保険に入っておくと安心ですね。

 

②周囲にうさぎのペットロスを理解してもらう

「うさぎなどの小動物の死でペットロスになるの?」

どんな動物でも、家族の一員として暮らしていたペットが亡くなれば、残された者はペットロス症状になる事があります。

ペットロスは、犬猫限定のものでは無いのです。

また自ら「ペットロスになった」「いつまでも立ち直れない」と言えない人もいます。

もし、うさぎの死に立ち直れないご家族がいたら・・・

ただ寄り添ってください。

そして、黙って話を聞いてあげて下さい。

それだけで良いのです。

先ほどのMママさんの件ですが、Mママさんは、うさぎのMちゃんの事をわが子同様に思っていました。

でも他の家族は「可愛いうさぎ」と思っていて、わが子と言う認識は無かったのです。

つまり、Mママさんとご家族では、Mちゃんに対する温度差があったのです。

 

  1. Mちゃんの事をペットではなく、わが子だと思って育てていた事
  2. わが子が亡くなって立ち直れない、とてもつらい事
  3. しばらく何も言わずに、見守って欲しい事

 

上記の内容を丁寧に説明したら、ご家族はビックリされたそうです。

ご家族は、Mママさんのペットロス症状に全然気づいていませんでした。

「最近、何だかママさんの元気が無いな~」ぐらいに捉えていたのです。

だから、うさぎの肖像画オーダーも反対だった様です。

 

ご家族が肖像画オーダーに反対した理由

  • 写真が有るのだから肖像画は必要ない
  • そろそろ忘れた方が良いから、肖像画は必要ない
  • 肖像画の予算で新しいうさぎを飼ったら?

1は、コストパフォーマンスからすればもっともな事です。

写真だけを祭壇に飾れば予算を低く押さえられます。

 

でも、お写真ではなく、何か乱れた心をなだめてくれるもの、見ただけで癒されるものをMママさんは欲しかったのです。

2,3は、悪気は無いかもしれないけれど、ペットロスの人を傷つける言葉かもしれませんね。

Mママさんの悩みやペットロス症状の話を聞いたご家族は、肖像画のオーダーにも理解を示してくれたそうです。

 

トールペイントで描くうさぎの肖像画のお申し込みはこちらから↓

 

 

(2)うさぎの死に立ち直れない特別な理由3つ

犬猫のペットロスとうさぎのペットロスに違いはあるのでしょうか?

まずは、一般的なペットの代表の「犬」と「うさぎ」の特徴について調べてみました。

犬に比べてうさぎは、吠えないし。散歩も必要なし、年間経費も安い、とても飼いやすい気がしますが、寿命が短い、専門医が少ないなどの短所もあります。

そしてこの特徴が【うさぎの死】立ち直れないに関係しているのです。

①うさぎとのお別れが突然すぎる

犬猫に比べてうさぎなどの小動物はとてもデリケートな生き物です。

ちょっと体調が悪いと病院へ行ったら、もう取り返しが付かない状態だったり・・・

ワンちゃんだと、病院で余命宣告されて、自宅介護をしたという話はよく聞きます。

つまり、具合が悪くなってから亡くなるまで、ある程度の時間があるのです。

思いっきりスキンシップを取ったり、目を見て話し合ったり、見送ることが出来ますが、うさぎさんとのお別れは突然来るのです。

もう少し一緒にいたかったという気持ちが心残りとなるのです。

②うさぎの寿命が短いのが悔しい

長寿のペットと言えば、

  1. インコや大型のオオム(30~50年)
  2. 亀(30年)
  3. 鯉(20~50年)

などですが、寿命が長いとお別れする回数と確率はどうしても低くなります。

つまり私がカメを飼っても、ペットロスにはならないでしょう。

何故って私の方が先に死ぬからです。

生きていたとしても長い間、一緒に過ごせたことで感謝すると思います。

反対にジャンガリアンハムスターの寿命は約2年。

あっという間にお別れが来てしまい、納得できないかも知れません。

犬や猫に比べてうさぎの寿命は8年と短いです。

「まだ子うさぎだと思っていたのに!」「まだ飼い始めたばかりなのに!」

うさぎの寿命が短いのは知っていたけれど、それでも悔しくて立ち直れないのです。

 

③周囲の人の理解を得られにくい

もしもあなたの愛犬が亡くなって、あなたがペットロス状態になったら・・・

ご家族や周囲の方は、理解を示し優しく対応してくれると思います。

それだけ、愛犬のペットロスは社会的に問題視され、周知されているからです。

でも、うさぎなどの小動物の場合、まさか、うさぎが死んだからと言ってペットロスになるとは思わない人もいます。

家族が、うさぎの死後立ち直れない場合、心配しますよね?

「うさぎの寿命は短いからしょうがないよ」

「いつまで泣いているの?」

元気になって欲しくて、励ます言葉を投げかけるかも知れません。

大切な「わが子」を失って、立ち直れない人の心にはそれが突き刺さるのです。

そして、周囲の人の理解が得られないと感じると、内に籠るようになり、ますます症状が悪化するのです。

 

うさぎの死から立ち直れないお客様から頂いた肖像画の感想

冒頭でお話ししたMママさんからご依頼頂いたみなみちゃんの肖像画が完成しました。

トールペイント うさぎ

ネザーランド・ドワーフのMちゃん

トールペイント うさぎ

 

納品後、Mママさんより、最後のメールが届きました。

 

(Mママさんからのメール③)
さっき、肖像画が届きました!!
リビングの一角に置いてたら、ちょこんとMちゃんが顔を出しているようで、
ドキッとしました。あの子は、狭いところが好きだったのです(笑
曇りない瞳、柔らかな被毛、思わず触りたくなるような仕上がりに、とても満足しています。
家族全員、「Mちゃんが帰って来た!」と喜んでいます🎵

 今回は、本当にありがとうございました     

 

リビングの椅子の下から、ちょこんと顔を出しているMちゃんの姿が蘇るようですね・・・

1枚の肖像画が、うさぎの死に立ち直れない飼い主さんの心を癒やしてくれたのなら、作者としては、とても嬉しいです。

 

 

追伸

Mちゃんの図案を配布します。

「うちの子に似ている!!」「可愛い💛」と、思ってくれたら嬉しいです。

トールペイントの図案として使う場合は、画像を保存→印刷してお使い下さい。

うさぎ 図案

 

トールペイントのやり方が分からないし、材料も持っていない場合は、ぬり絵としても楽しめますよ♪

 

「うちの子に似ている!」「このうさぎさん可愛い💛」

なんて思ってくれたら、是非楽しんでください。

うさぎ 図案

やはり、祭壇に飾るのならトールペイントの方が良いかな?

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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